ビッキさん

綿のローンのハンカチで作るマスクカバー

オミクロン株が猛威をふるい、感染防止のために不織布マスクが推奨されています。しかし、不織布のマスクは、1日中つけていると、口のまわりがかぶれたりかゆくなったりすることがあります。また、マスクをつけてしゃべる場合は、内側が濡れて途中で取り換え…

手ぬぐいで作るエコバック

レジ袋が有料化されて、エコバックを持ち歩く人が増えました。 プラスチックは、私たちの生活の隅々まで浸透しています。そして、使い終わったものは、目に見える廃棄物だけでなく、下水にも、海にも、空気にも、果ては私たちの身体の中にも、小さなマイクロ…

ハンカチと使い捨てマスクの耳ゴムを使って作る“布マスクの作り方”

マスクの供給が間に合っていないようです。不織布のマスクは、医療や介護の現場で優先的に使ってほしいと思います。私たちは、布マスクを繰り返し洗って使いたいものです。 布マスクを、使い古しのハンカチと使い捨てマスクの耳ゴム部分を使って、作ってみま…

「横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン」訪問

服を大切にしたいと思いますが、流行もあり、年齢と共に体型が変わったり似合わなくなったり、シミがついてしまったり、そのままでは着られなくなってしまうことが多々あります。自分で直せればいいですが、やり方の分からない人やミシンなどの道具のない人…

松阪 朝田寺の掛衣(ちょうでんじのかけえ)

文責:ビッキさん 「 わしが死んだら 朝田の地蔵へ 掛けておくれよ 振袖を 」 これは、江戸時代、元禄のころの歌です。葬儀が終わると、衣服を奉納して亡くなった方を供養する習慣が、元禄のころには既にあったそうです。毎年、8月23日の夜、遺族の手によっ…