【参加報告】第20回子どもとためす環境まつり WEB版

「第20回子どもとためす環境まつり」へ動画を投稿します。 題名は『セーターでコースター』 1つ目の動画では、使えなくなった物をどうするのか、色々な物が元に戻ると困った問題が解決されるのにという発想から考えたお芝居です。皆さんも考えながら観てみて…

「セーターでコースター」コースターの作り方

【参加報告】第19回子どもとためす環境まつり WEB版

「第19回子どもとためす環境まつり」へ動画を投稿します。 題名は『ランドセルのきもち』 1つ目の動画では、3人の姉弟が使っているランドセルが持ち主に対してどんな事を思っているのかを話してもらう内容になっています。 2つ目の動画では、自分たちの持ち…

「ランドセルの気持ち」ワークシート

【参加報告】第18回子どもとためす環境まつり WEB版

昨年開催された「第18回子どもとためす環境まつり」へ動画を投稿しました。 題名は『わたしのふくのえほん「さおりのゆかた」』 1つ目の動画では、さおりさんを主人公に、さおりさんが大切にしている浴衣をどのように着て、着られなくなったらどうするかを動…

綿のローンのハンカチで作るマスクカバー

オミクロン株が猛威をふるい、感染防止のために不織布マスクが推奨されています。しかし、不織布のマスクは、1日中つけていると、口のまわりがかぶれたりかゆくなったりすることがあります。また、マスクをつけてしゃべる場合は、内側が濡れて途中で取り換え…

ものを大切にするという事

紀元節 花電車が走り たいそうなお祭りムードのその日にばぁばは生まれ、先頃 何十何回目誕生日を無事迎えた。 生まれた時からずっと一緒のお雛さま ここ十何年 出せるタイミングと余裕なく、暗闇箱に押し込めたままだった 暗闇にしか見えぬものがある..云々…

わたしのふく絵本づくり

手ぬぐいで作るエコバック

レジ袋が有料化されて、エコバックを持ち歩く人が増えました。 プラスチックは、私たちの生活の隅々まで浸透しています。そして、使い終わったものは、目に見える廃棄物だけでなく、下水にも、海にも、空気にも、果ては私たちの身体の中にも、小さなマイクロ…

【参加報告】第17回子どもとためす環境まつり WEB版

この度、新型コロナウイルスの影響でWEB版開催となった「第17回子どもとためす環境まつり」へ動画を掲載することとなりました。 題名は「みんなでたいそう!ジーンズの一生」。 以前、演劇公演ワークショップにも用いたお芝居を動画へリメイクしました。 内…

未使用ハンカチを利用したマスク

80歳近い母が未使用のハンカチを手縫いでマスクを数枚つくりました。 先月心臓カテーテルをして、まだミシンをかけたい気持ちにならないの。 と言いながら、ちくちく、手で縫いました。 私専属の縫子さんでもあり、 小さいころから数えきれないほどの服や手…

ハンカチと使い捨てマスクの耳ゴムを使って作る“布マスクの作り方”

マスクの供給が間に合っていないようです。不織布のマスクは、医療や介護の現場で優先的に使ってほしいと思います。私たちは、布マスクを繰り返し洗って使いたいものです。 布マスクを、使い古しのハンカチと使い捨てマスクの耳ゴム部分を使って、作ってみま…

【参加報告】第7回 アトムフェスタ(2019.11.03)

―セーターでコースターを作ろう!― 1.日時・会場 2019年11月3日(日)10時~15時 新宿リサイクル活動センター 2.参加人数 約30名 3.出展内容 ・作品・活動紹介 ・ワークショップ ニット再利用のコースター 編み物で使用するとじ針を使うので危なくない…

【参加報告】子どもとためす環境まつり

2019年9月28日、中央区立明正小学校で行われた、第16回子どもとためす環境まつりに参加しました。 「ヨセフのだいじなコート」の読み聞かせ、りくちゅと考えよう「これから着たい服」、「わたしのふく」オリジナル絵本づくりの3つの連続したプログラムを実施…

【イベント告知】「アトムフェスタ」

アトムフェスタ実行委員会主催「アトムフェスタ」に参加します! 是非ご来場ください!

リクチュール勉強会【木田さん発表レポ】

文責: 末摘花 繊維の3Rはかなり進歩したがまだ改善の余地は残っている。 ・各自治体で不要衣服の回収をしたり、箱を設置したり、一見進んでいるように感じるが、2005年に掲げた目標に近頃やっと近づいてきている。 ・世界の普段着にはファストファッション…

リクチュールくらぶ勉強会 【概要】

2019年5月1日、荒川区の町屋ふれあい館で、第1回リクチュールくらぶ勉強会を実施しました。 高校、大学の家庭科の先生や、環境問題に関する市民活動をされている方など、5名の方にご参加いただき、参加者は全部で11名でした。 SFリクチュールくらぶのこれま…

『おうちは素敵な宝箱』⑤

文責:ロビン 「持続可能な社会を目指して ②」 手放す方法には、どんなものがあるでしょうか。 「あげる・譲る」「売る」「リサイクルシステムに出す」「捨てる」…などの方法が考えられます。「あげる・譲る」は、兄弟姉妹のお下がりやママ友からママ友への…

『おうちは素敵な宝箱』④

文責:ロビン 「持続可能な社会を目指して ①」 実際に使うためのものにするために、用途に合わせて染色や加工・縫製などが行われます。こうして様々な地域で作られた一巡目の商品が、地球上の陸・海・空の流通網を使って自分の生活圏内の量販店や百貨店、専…

『おうちは素敵な宝箱』③

文責:ロビン 「いったい何でできているの?」 繊維・布・皮革製品の原材料は、植物由来、動物由来、天然鉱物由来の3種類に分けることができます。植物由来のものには綿・麻・バナナなどがあり、動物由来のものには羊・ヤギ・牛・水鳥などがあり、天然鉱物由…

【イベント告知】「子どもとためす環境まつり」

是非、ご来場ください!

【芝居】「その服って本当にいる?」

文責:たっきゅん バングラディシュで起きた崩落事故 ・死者1,130人以上、負傷者2,500人以上、500人以上が行方不明。 ・2013年4月24日朝9時、バングラデシュの首都ダッカ北西約20kmにあるサバールで、8階建ての商業ビル「ラナプラザ」が崩壊した事故。 ・ビ…

『おうちは素敵な宝箱』②

文責:ロビン 「毎日の生活に欠かせない繊維・布・皮革製品」 生まれたての赤ちゃんを包むおくるみからはじまり、季節に合わせ、成長に合わせ、目的に合わせ、様々な衣服を着ています。また、暮らしの中では、寝具、カーテン、テーブルクロス、クッション、…

「横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン」訪問

服を大切にしたいと思いますが、流行もあり、年齢と共に体型が変わったり似合わなくなったり、シミがついてしまったり、そのままでは着られなくなってしまうことが多々あります。自分で直せればいいですが、やり方の分からない人やミシンなどの道具のない人…

【イベント開催】リクチュールくらぶ勉強会

勉強会のお知らせです! 是非、ご来場下さい!

『おうちは素敵な宝箱』②

文責:ロビン 「毎日の生活に欠かせない繊維・布・皮革製品」 生まれたての赤ちゃんを包むおくるみからはじまり、季節に合わせ、成長に合わせ、目的に合わせ、様々な衣服を着ています。また、暮らしの中では、寝具、カーテン、テーブルクロス、クッション、…

衣服×演劇

文責:たっきゅん 僕は、普段会社員をしながら、演劇活動をしています。 そんな中で、今「衣服と演劇」について考えています。 「衣服と演劇」と聞くと、舞台衣装の事を連想します。 煌びやかな衣装を着て、舞台上で華やかな演技をする…というお芝居はあまり…

『おうちは素敵な宝箱』①

文責:ロビン 「おうちは素敵な宝箱」 日本は「資源のない国だ!」と言われていますが・・・。 おうちの中は、資源だらけ。 生かすも殺すも自分次第。 自分の好きな生活スタイルを、今あるモノを使って楽しく創造していく。 SF(サスティナブルフューチャー…

松阪 朝田寺の掛衣(ちょうでんじのかけえ)

文責:ビッキさん 「 わしが死んだら 朝田の地蔵へ 掛けておくれよ 振袖を 」 これは、江戸時代、元禄のころの歌です。葬儀が終わると、衣服を奉納して亡くなった方を供養する習慣が、元禄のころには既にあったそうです。毎年、8月23日の夜、遺族の手によっ…

はじめまして! SFリクチュールくらぶ です!

Creating a Sustainable Future ~持続可能な未来を創る~ ブログにアクセスして下さり、誠にありがとうございます! 私たち「SFリクチュールくらぶ」は、「不要衣料の再利用」を通して持続可能な未来を創る市民活動をしています。 近年、服の大量消費・大量…